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FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(FF7リメイクインターグレード)をクリアしたのでレビューと感想

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こんにちは!

FF7リメイクインターグレードをクリアしたのでレビューと感想を書いていきます。

FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(FF7リメイクインターグレード)

ジャンル:RPG

プラットフォーム:PlayStation 5、Epic Games Store、Steam

発売日:2021年6月10日(PS4FF7リメイクは2020年4月10日)

個人的な評価

総合92点

項目 評価
ストーリー 5.0
音楽 5.0
グラフィック 4.5
システム 4.5
ボリューム 4.5

FF7 リメイク インターグレードは、FF7リメイクをPS5版にしてグラフィックを向上させたものです。さらにユフィの新規エピソードDLCを付属します。今回の感想にはユフィのDLCは含めずに評価しました。

原作のFF7FF7リメイクはは発売時にプレイしてクリア済みです。今回FF7リメイクインターグレードで2回目のプレイでした。2回目のプレイでも十分過ぎるほどに楽しむことができました。やっぱりFF7シリーズは面白いですね。

 

 

ストーリー

原作のFF7とはストーリーとは異なり、ソフト一本分がミッドガルを出るまでの話となっています。原作と比べてミッドガルのスラムが美しいグラフィックで描かれていて、プレステ時代では表現できなかったところまで表現できていて、FF7の原作ではわからなかった、各キャラの性格などよりわかるようになっていて良かった。

ストーリーはFF7クライシスコアから続いている部分があるので、FF7クライシスコアをプレイしてからFF7リメイクをプレイするとさらに楽しめると思います。自分も1回目のプレイではFF7クライシスコアは未プレイでしたので、ストーリーが深く理解できていませんでした。今回のプレイ時はクライシスコアもクリアしていたので、よりストーリーを楽しむことができました。

音楽

原作で使用されてBGMのアレンジがすごく良かったです。多少の思い出補正はあるかと思いますが、FF7のメインテーマやエアリスのテーマはたまらんですね。スラムの街や自販機でミュージックディスクをゲーム内で購入して集めることができるのですが、このミュージックディスクのアレンジもかなり良かったと思います。ミュージックディスクのアレンジがサントラに入ってるかどうかわかりませんが、サントラが欲しくなりました。

グラフィック

グラフィックは、とにかく綺麗です。セブンスヘブンやエアリスの家を見た時は感動ものでした。特にエアリスの家はめちゃくちゃ綺麗でした。ガラクタが転がっているスラムの街ばかりを見ていたせいか、かなりの癒しスポットでした。

グラフィックが原作よりかなり進化しているので、FF7の世界をより楽しめるようになったかなと思います。

システム

FF7リメイクは戦闘システムが特徴的です。原作のFF7のようなコマンドバトルとアクションが融合した感じになっている戦闘システムが良かったです。コマンド入力時は時間の進みがゆっくりとなり、コマンド入力が完了すると時間が元どおりに流れるようになります。うまくアクションとコマンドを組み合わせたバトルとなっていて良かったと思います。難易度設定で従来のコマンドバトル風にコマンド選択に専念してアクションはオートで行うような設定をすることができます。

バトルの難易度はノーマルでも結構難しいので、気軽にプレイしたい方やアクションは苦手ってかたはイージーでプレイするのが良さそうです。

ボリューム

今回のプレイではクリアまで35時間くらいでした。ボリューム的には十分かなと思っています。ハードモードでクリアなどのやり込み要素を含めるとかなり遊べるボリュームとなっています。

まとめ

今回はFF7リメイクインターグレードを紹介しました。個人的にはかなりおすすめなゲームです。原作のFF7が未プレイでも十分に楽しめると思います。よりFF7リメイクを楽しみたい場合は、FF7クライシスコアをプレイしてからFF7リメイクをプレイするのがおすすめです。