たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

ロジクールのゲーミングキーボードG213rを購入したのでレビューと感想

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こんにちは!

先日、ロジクールのゲーミングキーボードのG213rを購入したのでレビューと感想を書いていきます。

今回購入したもの

今回購入したのは、ロジクールのG213rというキーボードです。G213rはロジクールのゲーミングキーボードのエントリーモデルで、ロジクールのキーボードでは一番人気のモデルです。

FF14をプレイするときにテンキー付きのキーボードがほしいなと思っていて、せっかくだから光るのにしよう!ってことで、ゲーミングキーボードを探していました。最初は、価格が近いG213r(メンブレン)とG413(メカニカル)で悩んでいたのですが、G413はメカニカルだけど、LEDが白しかなくて、G213rは1480万色で光るということだったので、G213rを購入しました。FPSとかガッツリやる人ならメカニカルキーボードの方が良さそうですが、今のところFF14でしか使うつもりがなかったのでG213rで十分かなと思っています。

 

見た目をチェック

まずはG213rの見た目をチェックしていきます。

まずは第一印象ですが、とにかくデカい!最近は、テンキーレスのキーボードばかり使っているのでとくに大きいと感じました。結構大きめのデスクで使わないと場所が確保できないかもしれないです。やっぱりパームレストと一体となっているのが大きい原因かなと思います。パームレストははずすことができないので、注意が必要です。

大きいこと以外の見た目は、全体的に黒の感じでパームレストもついていて結構格好いいなという印象。キーキャップがツルツルした質感なので指紋とかが目立つ感じでした。

エントリーモデルのキーボードではありますが、メディアコントロールキーやライトのボタン、ゲームモードボタンがあります。

打鍵感・打鍵音をチェック

つづいて、G213rの打鍵感と打鍵音を見ていきます。

G213rはメンブレン方式のキーボードですが、ロジクール独自のMech-Domeキーを採用しています。打鍵感は、通常のメンブレンに比べてタッチが軽いかなといった印象でした。メカニカルキーボードとは全然感触は違いますが、メンブレンのぶにぶにした感触はあまり感じはしませんでした。押し心地はメンブレンの中ではかなり良いかなと思います。そして、打鍵音ですが、結構静かな印象です。すごく強くタッチしない限りは、特に問題がなさそうな感じです。

機能性をチェック

エントリーモデルのG213rですが、結構いろんな機能がついています。

高速メンブレン

通常のメンブレンとは異なり、標準的なキーボードの4倍の反応速度となっており、メカニカルキーボードに匹敵する性能となっています。ゲームで使用していませんが、なんとなく文字を打った時の反応が速いような気がします(笑)。

一体型のパームレスト

パームレストがあると腕が疲れにくなるのですが、一体型のせいでめちゃくちゃデカいです(笑)。結構快適なのでしょうがないかなという感じです。

1680万色のRGB

エントリーモデルですが、1680万色のライティングが楽しめます。Logicool G HUBというソフトを使えば、いろんなライティングパターンを楽しめます。Logicool G HUBのソフトで設定しなくても、ライトのボタン押しながら、数字キーなどを押すことであらかじめ用意されたライトのパターンを切り替えることができるので、PS4接続時でもいろんなライティングのパターンを楽しむことができます。

Logicool G HUB

ライティングやキーの設定をするソフトですが、あまり良くないですね…。自分はMacにキーボードをつないで試したのですが、キーボードを認識したり、しなかったりと結構面倒だったのであまり使っていません。もう少し使いやすいと良いかなと思います。

メディアコントロールキー

個人的にはこれがめちゃくちゃ便利だと思っています。動画などを見るときに簡単に音量の上げ下げができるので嬉しいです。

耐水性

耐水性に優れており、多少の水が溢れても問題ないみたいです。基本的にはこぼさないので、あれば嬉しい機能ですね。

複数キー同時押し

複数キー同時押しは10個まで可能です。個人的にはあまり気にしていない機能ですが、あると嬉しい機能ですね。

まとめ

今回はロジクールのG213rについて紹介しました。ロジクールG213rは、エントリーモデルなのに機能が盛り沢山でコスパはかなり良いかと思います。ゲーミング用途でも良いですが、家でのPC作業用としてもかなりおすすめです。ただサイズはかなり大きいので使用するデスクのサイズと相談して購入するのが良さそうです。

それでは、今回はこのあたりで。それではまた!