たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

【ドラクエ10】バージョン6.3をクリアしたので感想とレビュー

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こんにちは。

久しぶりの更新となりましたが、先日、ドラクエ10のバージョン6.3のストーリーをクリアしましたので、感想とレビューを書いていきたいと思います。ネタバレを含みますのでご注意ください。

バージョン6.3のアップデートがあったのが10月19日だったのですが、アップデート後レベル上げを中心にプレイしていたため、ストーリーのプレイが遅くなってしまいました。昔は最新のストーリーが公開されたら、真っ先にやっていたのですが、最近は結構放置して後からやる感じになってしまいました。バージョン6のストーリーがあまり気に入っていないので、後回しでいいやって感じになってしまってます。

個人的なVer 6.3の評価

総評: ★★★★★★★★★★
ストーリー: ★★★★★★★★★★
演出: ★★★★★★★★★★
ボリューム: ★★★★★★★★★★

 

バージョン6.3の主なストーリー

アストルティアに落ちてしまった天使長を天星郷に連れて帰り、ジア・クトがアストルティアに到着したので、ジ・アクトのところに行き、レオーネとジア・クトを倒しに行くお話。ざっくりこんな感じ。

天使長を天星郷に連れて帰る話

このお話は直接ストーリーとは関係ないので、寄り道といった感じ。アストルティアに追加された魔窟アラモンドという場所で物語が展開されます。天使長を連れて帰る話なので正直どうでもよかった(笑)。ただ、アラモンドはカフェがあって、カフェだけ結構気に入ってます。ドラクエ内での写真スポットになりそうな感じです。カラフルな感じでいい感じでした。

ジア・クトとレオーネの話

ジア・クトが到着したところに勇者姫アンルシアがいましたが、登場してすぐに結晶化されしまいました。勇者の活躍の場が本当にない…。もう少し大事に扱ってほしい(笑)。フィールドはほぼ一本道でした。フィールドの途中でバージョン6.2で見たようなレオーネの過去のお話を見ていくことになります。すごく単調な感じでした。あとはゆーライザを優遇しすぎたせいか、でしゃばりすぎて若干鬱陶しい感じがしました。

ボスは強いを選択して戦いましたが、そんなに苦戦することもなくクリアすることができました。全体的にボリュームが少ない印象で物足りない感じでした。

物語の最後でムービーが流れましたが、頑張ってる感はありますが、感動はなかったのは残念でした。あとムービーだとキャラクターの絵がちょっと違うんですよね。ちょっと違和感がありました。

まとめ

相変わらずストーリーの展開が微妙です。今までのバージョンの中で一番ストーリーが微妙かもしれないです。バージョン6の最後でめちゃくちゃ面白い展開を期待します。しかし、天使長のキャラがダサすぎて前半の物語がつまらなかったですね。もう少し愛着が持てるようなキャラだったらよかったのに…。

メインコンテンツのはずのメインストーリーがイマイチだと辛いですね。せっかくドラクエ10オフラインが好調だったのに…。最近、オフラインから来ましたっていうプレイヤーもいますのでもう少し盛り上がるといいなと思いました。なんか今のドラクエはエンドコンテンツばかりな感じになっていて、フレンドとか何やってるかみたらエンドやってる人ばっかりなんですよね…。なんかそれはちょっとつまらないなと思うので、エンドコンテンツ以外にも遊べるものができるといいなと思います。

今回はこの辺りで、それではまた!