たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

Filco Majestouch 2 HAKUA Tenkeyless(ピンク軸) 購入したのでレビュー

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こんにちは。新しいキーボードを購入しましたので購入したキーボード「Filco Majestouch 2 HAKUA(ピンク軸)」のレビューしていきます。

自分は、ほとんど在宅勤務なので、キーボードはほぼ毎日使用しています。毎日使用しているモノなので投資だ!!と思ってすぐ買ってしまいます。人間って都合の良い理由考えますよね…(笑)。最近はもしかすると半年に1回くらいキーボード買ってるかも…。キーボード沼って怖いですよね…。

それでは、レビューに行ってみましょう!

Filco Majestouch 2 HAKUA Tenkeyless のレビュー

外観

まずは外観からチェックしていきます。

真っ白で綺麗というのが第一印象。ケースは2層コート仕上げで漆喰の白壁をイメージしているとのこと。マットな仕上がりでとても綺麗なキーボードです。

有線モデルになるので線があり、テンキーレスモデルなのでテンキーはありません。

 

箱とキーボードを並べてみるとこんな感じ。

箱も白くていい感じ。高級感がありますね。

製品仕様

製品仕様は、箱の底に書いてある通りです。

カニカルキーボードですが、光ったりしないキーボードです。シンプルなテンキーレスキーボードです。

キースイッチはピンク軸。静音タイプのCherry MX SILENTスイッチが採用されています。ピンク軸の押し心地は赤軸と同等な感じで静音性が高くなったスイッチです。ピンク軸は、リニアストロークタイプということで、押し下げるほどにスイッチが重くなっていく特性があるみたいです。

ピンク軸の打鍵音・打鍵感はどうなのか?

まず打鍵音ですが、めちゃくちゃ静かです。打ち方にもよりますが、叩くようにタイピングするとちょっとバネの音がちょっと気になる感じがします。軽いタッチでタイピングすればバネの音は気にならないと思います。静音性が高い分バネの音がよく聞こえてしまうっていうのもあるかもしれないですね。普段は茶軸を使用していますが、カチャカチャ音がする分、バネの音は気になっていませんでした。

次に打鍵感ですが、押し心地が柔らかい感じで気持ちよくタイピングできます。深くまで押し込むようにタイピングをすると少し重さを感じるような気がしました。これはスイッチの特性で押し下げるほどにスイッチが重くなるっていうのがあるからだと思います。

ピンク軸でタイピングするときは、軽いタッチでタイピングできる人の方が向いてそうな感じがします。深くまで押し込むようにタイプする人や叩くようにタイピングする人は疲れそうな感じがします。自分もどちらかというと叩くようにタイプする方なので、最初使ったとき、タイピングがちょっと重いなと感じました。軽いタッチでタイピングするようになってからは快適でした。

Filco Majestouch 2 HAKUA Tenkeyless(ピンク軸)はどんな人におすすめ?

個人的な感想ですが、以下のような人におすすめできると思います。

・打鍵音を静かにしたい方
・職場や深夜に利用する人
・シンプルなキーボードが良い人
・キータッチが軽めの人

やはり静音モデルなので音が気になる方には特におすすめができると思います。自分が使ってみた感想としては今まで使ってきたキーボードの中でダントツに静かでした。

まとめ

Filco Majestouch 2 HAKUA Tenkeyless(ピンク軸)は、静音性が高くてテレワークでの作業でもオフィスでも作業でも音を気にすることなく利用できます。白いキーボードでとても綺麗でデザインが良いです。白いキーボードなのでいろんな色のキーキャップを付け替えて楽しむのも良さそうです。

 

良いキーボードを使って日々の作業を快適にできると良いですね。

本日はここまで。それでは、また!