劇場版シティーハンター＜新宿プライベート・アイズ＞を観た感想。

こんにちは。

先日、ずっとずっと観ようと思っていて見れていなかった「劇場版シティーハンター＜新宿プライベート・アイズ＞」をプライムビデオで見ました。結構最近の映画だと思ってたら、2019年に公開された映画でした(笑)。

昔からシティーハンターは大好きなので楽しみで、プライムビデオの評価でも星4はあったのでまぁまぁ面白いのかなと思ったら、シティーハンター世代にはあまりウケていないみたいです。

自分も見てみて、う〜んと言った感じでちょっとイマイチでした(笑)。

BGMとか懐かしい名曲が多いのですが、シティーハンターのOP曲やED曲が流れすぎてて…。最初は、懐かしい名曲だぁなんて思ってたんですが、だんだんなんかストーリーの雰囲気に合ってないと思い始めました。

ストーリーもシティーハンターといえば、アニメのスペシャルとかでも、強敵と戦うようなイメージですが、今回の映画では、機械が相手でイマイチ戦ってる感がなくてワクワクしませんでした…。

そして途中でなぜか、キャッツアイの3人姉妹が出てきます。これは評価の中でも多かったんですが、さすがにいらないなと(笑)。シティーハンター知ってる世代ならもちろんキャッツアイも知ってるだろうけど…。さすがにね。

というわけで今回の映画は、なんだか懐かしさの押し売り感が強い映画となっていました。ストーリーもすごく面白いというわけではなかったのですが、久しぶりにシティーハンターのキャラクターが観れてよかったなと思います。次の映画も制作が発表されているみたいです。こちらには期待したいですね。

それでは、今回はこの辺りで。

たらふく。