たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

レジェンド&バタフライを観てきました。

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先日、レジェンド&バタフライを観てきたので感想を書いていきます。

最近、テレビでキムタクがよく出ていて、映画が気になり、ちょうど時間があったので観てきました。久しぶりに映画館に行くことになったので、映画のプロモーションは大成功な感じですね。

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個人的な評価と感想

映画を見に行く前に評価はどれくらいかチェックして観に行ったのですが、自分の評価的にも一般的な評価と同じくらいでした。星5が最大とすると星3.5くらいの評価です。キムタクと綾瀬はるかが出ているので基本的には間違いないのです。自分としても、キムタクを観に行った感じでした(笑)。映画の上映時間が3時間ということで結構長いです。最初と最後は良かったんですが、ちょっと長すぎて中盤がちょっとダレちゃったかなという感じです。

久しぶりの映画館ということで結構臨場感があって楽しめたかなと思います。信長を題材とした作品で恋愛にフォーカスしたものってたぶん珍しいと思います。ほとんど合戦は描かれなかったので、合戦などを想像してた人からすると評価が下がりそうな感じです。戦国の話といえば、合戦ですからね。前情報もなしで観に行くと想像してたものと違うってなりそうです。

歴史の映画は難しい

やっぱり歴史の映画ってつくるの難しいと思うんですよね。歴史上にあったことなので基本的には、歴史を辿ることになります。壮大なネタバレされている状態からのスタートとなるので、驚くようなストーリー展開にはできないので難しいですよね。

モノが人の思いをつなぐ

個人的には話の途中で出てくる「カエルの香炉」があるのですが、これが良かったです。「カエルの香炉」は信長が濃姫に買ってあげたものです。本能寺へ行く前に濃姫が信長に必ず帰るように願掛けをして信長は持って出かけていきます。信長は、本能寺で最後を遂げるのですが、最後を遂げる前にこのカエルの香炉を取り出して見るところがあります。ここで色々なことを考え、回想?妄想?シーンに入るのですが、なんかそれが良かった。やっぱりモノには力があるんだなと思うところがありました。

まとめ

個人的にはまぁまぁな映画でしたが、万人ウケするような映画ではなかったです。キムタクか綾瀬はるかが大好きな人はおすすめです。それ以外の人でも悪い映画ではないので時間があればどうぞって感じです。今回の映画はどちらかというと綾瀬はるかが良かったなという感想です。やっぱり歴史映画って難しいな。

映画館に久しぶりに行ったことで、映画の予告を何本か観て、観たい映画がいくつかできてしまったので、時間を見つけてまた映画に行きたいと思います。

今回は、これくらいで。それでは、また!