たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

HHKB Lite2 for Macを購入したのでレビューと感想

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先日、中古でHHKB Lite2 for Macを購入したのでレビューと感想を書いていきます。

今回購入したもの

今回購入したのはHHKB(Happy Hacking Keyboard)のLIte2というモデルのMacモデルです。現在では生産中止となっているモデルでHHKBのエントリーモデルだった商品です。

HHKBは結構お高めなキーボードですが、HHKB Lite2 for Macは大体6000円くらいのモデルです。通常のHHKBは静電容量無接点方式という最高にキータッチが良い方式を使っていますが、このモデルはメンブレン式となっていて価格が抑えられています。

見た目をチェック

まずはHHKB Lite2の外観をチェックしていきます。

上から見た感じはこんな感じ。キーの数が少なくサイズの小さいキーボードです。「F1」を押したい場合には「Fn」キーを押しながら「1」を押す必要があります。また、キー配列が特殊で「Control(Ctrl)」キー通常のキーボードと違い「A」の横にあります。キー配列が特殊ではありますが、かなが無刻印でシンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。

キーボードに少し高さがあって手前の枠がちょっと太めなのでパームレストがあると良さそうです。

横から見た感じです。キーが緩やかなカーブを描くように配置されています。このように配置することでキーが打ちやすくなっています。

ケーブルがついている方には、USBのポートがついています。古いモデルなのでUSBは1.1です。

打鍵感をチェック

メンブレンなのでやはり少しぶにっとした推し心地です。ただ安いメンブレンに比べると打ち心地が良いかなと思います。上位モデルと比べてしまうとどうしても、打鍵感が劣ってしまいますが、個人的には結構気にっています。上位モデルの静電容量無接点方式は押下圧が45gに対してHHKB LIte2は押下圧が55gとなるので、上位モデルを普段使用している人は、キー入力が重く感じるかもしれません。

打鍵音をチェック

打鍵音は結構カチャカチャ音がするので結構打鍵音は大きめな印象です。打鍵音が気になる人はあまりおすすめができないです。個人的にはキーボードは少し音がしたほうが、入力してる感があるので好きです。

まとめ

HHKB Lite2 for Macを今回紹介しました。

HHKB Lite2 はこれからHHKBを使ってみたいなって人におすすめのモデルです。いきなり高いHHKBを買うのはちょっとハードルが高いなって思う場合にこちらで試すのが良さそうです。

ただもう廃盤のモデルとなるので新品を購入するのはなかなか難しそうです。中古であればメルカリなどのフリマアプリで4000〜5000円程度で購入できるかと思います。この価格でHHKBの配列が試せるのはありがたいのでぜひ改良型か再販をしてほしいなと思います。

今回はこのあたりで。それではまた!