こんにちは!
先日、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を観てきましたので感想を書いていきたいと思います。2024年1月26日(金)に公開されてましたが、なかなか観に行けず、公開4週目になっていました。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
機動戦士ガンダムSEED DESTINYから約19年ぶりの新作となります。ガンダムの映画としては興行収入が最高となったようです。ガンダムSEEDは自分が高校生のときに放送されていてめちゃくちゃ世代なので映画はかなり楽しみにしていました。当時はストライクガンダムがカッコよすぎて、プラモ買ってつくちゃうくらいハマりました。SEEDのモビルスーツはカッコいいのが多いので好きです。
個人的な感想
ガンダムSEEDファンなら結構楽しめたのではないかと思います。最初の方はストーリーがありましたが、後半はもうなんでもありでツッコミどころ満載の展開でした。小ネタがたくさんあってかなり楽しめました。前作のガンダムSEED DESTINYで登場した機体もかなり登場してテンションがあがりました。
個人的によかったのは、令和の時代に「修正」というワードを聞くことができてよかった。ガンダムファンは結構うれしいかなと思います。「機動戦士Zガンダム」で「修正」といえば、殴って気合いを入れることですが、まさかガンダムSEEDで「修正」が登場するとは…。しかし、キラはいつからあんなヘタレなキャラになってしまったのかw。
今回はとにかくアスラン。とにかくアスランが最高でした。アスランはネタキャラなのか…。キラがピンチのところにズゴックで登場したのは本当にびっくりした。というかズゴックのインパクトが強すぎて感想がほとんどズゴックになってしまった。
しかも、この中にインフィニットジャスティス弍式を隠すための姿らしい。頭部にはインフィニットジャスティスのツノの部分が出ている。ズゴックの姿のほうがジャスティスより目立つんじゃないかな…。ズゴックといえば水中用のモビルスーツのイメージが強いですが、今回の映画では水中シーンはなく、宇宙にまで飛び出していました。とにかくズゴックが最高でした。噂ではズゴックのガンプラが売れているらしい…。
あとはエンディングがSee-Sawなのが嬉しかった。個人的にガンダムSEEDのエンディングといえばSee-Sawの印象が強いので、物語の最後に聴けてよかったです。
まとめ
映画を観るなら、やっぱりガンダムSEEDとガンダムSEED DESTINYを観ていた方が楽しめるかなと思います。ガンダムSEEDが好きな人は映画を観たらかなりテンションが上がると思います。自分も映画を観てテンションが上がってガンプラのシャアズゴックを作り始めました。映画で登場したズゴックもプラモ化をぜひしてほしいです。