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龍が如く7外伝 名を消した男をクリアしたのでレビューと感想

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こんにちは!

先日、龍が如く7外伝 名を消した男をクリアしたのでレビューと感想を書いておきます。

龍が如く7外伝 名を消した男

ジャンル:アクションアドベンチャー

プラットフォーム:PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / Steam

発売日:2023年11月9日

個人的な評価

総合点90点

項目 評価
ストーリー 4.5
音楽 4.0
グラフィック 4.0
システム 4.5
ボリューム 4.0

龍が如く0〜7をプレイ後の評価となります。

外伝ということで総合で見てしまうと若干評価が低めになってしまうのですが、本作はサクッと遊ぶことができて、割と簡単にクリア・トロコンできるので達成感が味わえてこれはこれで良いかなと思っています。

ストーリー

龍が如く6終了後から龍が如く7の裏側を描いたものとなります。外伝としてしっかりと桐生一馬のストーリーを描いているのすごく良かった。外伝のため、ストーリーは短いですが、コンパクトにまとまっていて登場するキャラクターも個性があって良かった。やっぱり龍が如くはストーリーが面白いです。

ストーリーが短い分サブクエが結構充実していたかなと思います。赤目ネットワークは思った以上に面白かったです。

音楽

今回の龍が如くでもボス戦の演出やBGMがめちゃくちゃかっこ良かったのですが、サントラを買うまではいかなかったです。戦闘に必死でBGM聴いている余裕がなかったかもです(笑)。

 

 

グラフィック

今回PS5で遊びましたが、グラフィックが進化している感じはありませんでした。外伝というところで予算や制作期間の問題があったのか、いろいろ考えられますが普通に遊ぶ分にはとくに問題ないグラフィックでした。

システム

主人公が桐生一馬ということで、龍が如く6までのアクションバトルスタイルが良かった。龍が如くを昔からプレイしているので、個人的にはアクションバトルスタイルのほうが好みなので非常に良かったです。

相変わらずミニゲームは充実しています。ただ、ミニゲームのほとんどが頑張って遊んだところでストーリーにはほぼ影響がでないので遊びすぎる意味もないかなと思います。ミニゲームではポケサーは結構楽しめました。

あとはセガハードのマスターシステムのソフトが遊ぶことができます。こういう昔のハードのゲームが遊べるのは嬉しいですね。

ボリューム

外伝ということでボリュームは結構少なめです。クリア・トロコンで30時間くらいあればできてしまいます。ただし、ボリュームは少ないですが、面白いストーリーとサブストーリーでそこまでボリュームの少なさを感じませんでした。クリア後には、龍が如く8へのモチベーションが上がり、達成感がありました。

まとめ

外伝作品ですが、龍が如くファンなら是非プレイしてほしい作品です。前提として龍が如く7はクリアしているのが良さそうです。

ゲームの難易度としては、龍が如くの中でもかなり優しめな感じで遊びやすいゲームとなっています。Xboxのゲームパスにたしか入っていたはずなので、環境としても遊びやすいかなと思います。