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龍が如く8をクリアしたのでレビューと感想

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こんにちは!

少し前に龍が如く8をクリアしたのでレビューと感想を書いていきます。

龍が如く

発売・販売:セガ

ジャンル:ドラマティックRPG

CERO:D区分(17歳以上対象)

プラットフォーム:PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / Steam

発売日:2024年1月26日(金)

個人的な評価

総合94点

項目 評価
ストーリー 5.0
音楽 4.5
グラフィック 4.5
システム 4.0
ボリューム 5.0

龍が如くもナンバリング8作品目で春日一番が主人公となってから2番目の作品です。今回は、以前の主人公「桐生一馬」と前作の主人公の「春日一番」のダブル主人公でストーリーが展開されます。今回も龍が如くらしくストーリーが面白く良いゲームでした。ただちょっとだけシステムでの不満がありました。でもしっかりとトロコンまで遊びました。DLCは未プレイです。

ストーリー

やっぱりストーリーは相変わらず面白かったです。今回は、桐生も主人公ということで旧作のファンは結構嬉しかったのではないでしょうか。さらに桐生編では「エンディングノート」というものがあり、これまで携わった人たちが登場するのも良かったです。8でも伊達さんが登場してくれるのは嬉しかったですね。

音楽

個人的には龍が如くのBGMでいつもハマるものはないのですが、今回は桐生で神室町に行ったときの戦闘BGMが初代龍が如くの戦闘BGMだったのが凄く良かった。本当に感動ものでした。

グラフィック

ハワイや横浜の景色が凄く良かったです。とくにハワイはマップを歩き回るのが楽しかった。人のグラフィックについてはちょっと微妙かなと思うところはありましたが、十分に綺麗だと思います。

システム

システムに関してはRPGになってから2作目なので進化が気になるところです。7よりかはサクサク戦闘が進むようになった気がしますが、終盤レベル上げするときに雑魚が硬すぎて、戦闘の店舗が悪いなと感じました。トロコンしようとすると春日一番のレベル70まであげないといけないので、レベルアップのアイテムを使ってもかなり苦労しました…。

現在、龍が如く8外伝を遊んでいますが、やっぱりアクションバトルのほうが爽快感があってよいなって思いました。あとは、個人的には職業のシステムは微妙に感じました。いろいろな職業に転職できるのは良いですが、そもそもの戦闘がめちゃくちゃ面白いわけではないので途中で飽きちゃうかなと思いました。

主に戦闘システムには結構不満がありましたが、ミニゲームは結構面白いものがあって良かったと思いました。ミニゲームまでしっかりこだわって作っているのは素晴らしいと思いました。そしてスジモンもドンドコ島も結構楽しめました。

ボリューム

ボリュームに関しては文句なしです。今回も相当遊びました。トロコンするのに108時間かかりました。これでもまだまだやり込みはできそうなので、全部やろうと思ったら相当時間がかかりそうですw。

まとめ

今作もストーリーはバッチリ面白かったです。ただ、戦闘がRPGってことで前作同様にレベル上げたり、装備を揃えないといかない分、ちょっとテンポが悪い感じでした。

戦闘システムについては不満ですが、かなり面白いゲームだったと思います。次回作はアクションがいいなぁ。