たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

【ドラクエ10】バージョン6.4をクリアしたので感想とレビュー

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ドラクエ10のバージョン6.4のストーリーをクリアしましたので、感想とレビューを書いていきたいと思います。ネタバレを含みますのでご注意ください。

バージョン6.4の公開が2月1日でしたが、ガーディアンの解放と職業クエストだけしてストーリーを開始しました。

個人的なバージョン6.4の評価

総評: ★★★★★★★★★★
ストーリー: ★★★★★★★★★★
演出: ★★★★★★★★★★
ボリューム: ★★★★★★★★★★

今回のストーリーは概ね面白かったと思いました。ボリュームはそんなに多くなかったですが、それは感じさせないくらい濃い内容でした。今回は、パドレの帰還というサプライズがあったのでそこで評価が上がっている感じがしますが、神話の時代の話もなかなか良かったです。

バージョン6.4の主なストーリー

ジア・クトと対決するため、「神剣レクタリス」と「アストルティアの楯」を創るため、神話の時代へ時渡りする方法を探り、神話の時代へ行き「神剣レクタリス」と「アストルティアの楯」の創生に立ち会う。現代に戻り神剣レクタリス」と「アストルティアの楯」を創り始めるところまでが6.4のストーリー。

神話の時代へ時渡りするためにパドレを救出する話

バージョン6.4の良かったところが全てここにあります。バージョン4の時に主人公の父であるパドレは時の牢獄に閉じ込められてしまったが、ついに救出することになりました!まさかパドレ救出する話がここで来るとは思っていませんでした。バージョン4のキャラクターが協力して、パドレを救出する話はとても良かったです。パドレの救出なので感覚的にはバージョン4.6みたいな感じでした。この話が面白かったのは、バージョン6の話とは、別の話になるので面白かったんだろうなと思います。

神話の時代で神剣レクタリス」と「アストルティアの楯」を創る話

パドレの協力を得て、神話の時代へ時渡り、そこでユーライザに似た、レクタリスという旧き世の天使に出会います。レクタリスとユーライザの関係性が後からわかるところが良かったが、レクタリスのキャラ設定が微妙だった。自分のことをボクというところには、ちょっと変な感じがした。神話の時代では、レクタリス以外にエルドナ神やナドラガ神に会うことになるが、エルドナ神はキャラデザインが良く人気が出そうだった。

ダンジョンは1本道で謎解きはなくサクサク進めることができた。ストーリーが良かったので、ダンジョンは1本道でも特に問題なかった。

まとめ

バージョン6.4は期待はしてなかったが、良い意味で期待を裏切られた感じで良かった。ただ、パドレの帰還はバージョン6の話とは別でバージョン4の続きみたいな話だったので、バージョン6.5で元のストーリーに戻ってしまうと、またストーリーがつまらなくなるんじゃないかと不安になります。どうしてもバージョン6で出てくる敵キャラが特に魅力を感じられず、ただ暴言を吐いてくるキャラにしか見えないのが残念。バージョン6.5では、どのように話を終わらせにくるか楽しみではありますが、今後の展開が非常に不安です。なんとかドラクエっぽくいい感じで終わらせてもらえることを期待してます!

ということで、今回はこの辺りで、それではまた!