たらふく。

30代サラリーマンSEの日常。

【ネタバレあり】ドラクエ10のVer 6.1をクリアしたので感想とレビュー

*当ブログではアフィリエイト広告を利用しています*

こんにちは。

先日、ドラクエ10のVer 6.1のストーリーをクリアしたので感想とレビューについて書いていきます。この記事にはネタバレが含まれますので、ご注意ください。

前回のVer 6.0のストーリーがイマイチだったのでちょっと不安でしたが、Ver 6.1のストーリーは概ね高評価です。周りのプレイヤーからもわりと高評価でした。

f:id:Tarax:20220326212134p:plain

個人的なVer 6.1の評価

総評: ★★★★★★★★★★
ストーリー: ★★★★★★★★★★
演出: ★★★★★★★★★★
ボリューム: ★★★★★★★★★★

総合的には概ね高評価できると思います。ただ Ver6.0のストーリーがイマイチだったのでちょっとそれをひきづっている感じはあります。物語は、エルトナ大陸、ウェナ諸島ドワチャッカ大陸の過去の話が見られて、今まであった話と繋がった感じがして良かった。

それでは、もう少し詳しく感想を書いていきます。

エルトナ大陸の物語

こちらは、ハクオウの物語です。エルトナ大陸はVer4でも過去の話がなかったので、結構楽しめた感じです。まぁでも災厄の王に関連する話だったので今更感はありました。新マップは、綺麗な感じで良かったです。せっかく良いマップなのでもう少し途中でイベントが発生したり、演出があると良かったかな。まぁでも、ストーリーの途中でプクラスが少しだけ登場して、こんなところで繋がっているのかと楽しめた感じです。

ドワチャッカの物語

こちらは、三闘士の物語です。この物語については、そんなに書くことはないのですが、久しぶりにウルタに会いに行くことになったのは良かった。あとは新マップがわかりづらいなって感じました。物語としてはまぁ普通といった感じでした。

ウェナの物語

こちらはリナーシェの物語です。ウェナの物語もVer4では出てこなかったので、こう言う成り立ちでヴェリナード王国はできたかがわかる物語でした。物語としては、進めていくうちに先の読める展開でしたが、ちゃんとリナーシェの妹が初代王妃としてヴェリナード王国を治めていたのがわかって安心した内容でした。

天星郷の物語

アストリアで3つの物語を終えて、天星郷に戻ってくると何と今回の騒動を起こした犯人がヘルヴェルであることが判明!フォスティルによって判明します。

展開が早くてびっくりです。Ver6.5とかで出てくるかと思ったらVer 6.1でできちゃいました(笑)。話を進めていくとVer6.0で主人公がひどい扱いを受けていたのは、ヘルヴェルに情報操作されていたらしいということだけど、いい気分ではなかったのでそう言うのは一つのバージョンで解決してほしかったですよね。次の物語へのモチベーションにかかわりますよね。

まとめ

今回のアップデートは、概ね良かったが、Ver 6.0の低評価が少しひきづった感じでした。Ver 6.0の前半の話をなくしてVer 6.1の話が入っていれば良かったのにと思います。

とりあえず、Ver6.2では、勇者の話みたいなのでアンルシアの出番もあるのかな。とりあえずアップデートを楽しみに待ちます。

それでは、また!